会員企業の皆さまへご案内しております「人と仕事をつなぐ企業の集い2024」について
① 2024年11月11日14:00~企業見学会(すみでんフレンド株式会社)は
定員に達しましたので参加申込みを締め切りました。
たくさんのお申込みをいただきありがとうございました。
人と仕事をつなぐ企業の集い2024実行委員会事務局
(一社)おおさか人材雇用開発人権センター(C-STEP)
TEL:06-6940-6600 FAX:06-6910-6033
トップページ > 情報発信・研究開発事業
September 5, 2024
会員企業の皆さまへご案内しております「人と仕事をつなぐ企業の集い2024」について
① 2024年11月11日14:00~企業見学会(すみでんフレンド株式会社)は
定員に達しましたので参加申込みを締め切りました。
たくさんのお申込みをいただきありがとうございました。
人と仕事をつなぐ企業の集い2024実行委員会事務局
(一社)おおさか人材雇用開発人権センター(C-STEP)
TEL:06-6940-6600 FAX:06-6910-6033
November 27, 2020
2020年11月11日(水)14:00から大阪市立東成区民センターで「2020年度 雇用問題研究会」を開催し、企業、行政、関係団体など合わせて約140名にご参加いただきました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
2020年度雇用問題研究会
「新しい生活様式とこころのケア~ウィズ/アフターコロナ時代に働き続けていくために~」
(主 催:一般社団法人おおさか人材雇用開発人権センター
後 援:大阪府 大阪市 大阪労働局 公益社団法人関西経済連合会 大阪商工会議所 朝日放送テレビ
MBS 関西テレビ放送 テレビ大阪 読売テレビ)
開会 C-STEPの井上理事長が開会あいさつを行いました。
第1部
現況報告・事例報告
①現況報告「コロナ禍における雇用失業情勢について」
(大阪労働局職業安定部職業安定課)
・新型コロナウイルス感染症の影響 ・求人、求職の状況
・大阪労働局における新型コロナウイルス感染症の影響に対する主な取り組みに
ついて など
②事例報告「就労支援の現場から~コロナ前後の相談者の変化と課題~」
(柏原市生活困窮者相談窓口「らいふあっぷ」)
・生活困窮の就労支援対象者 ・緊急事態宣言後の変化 ・就労支援事例 など
①より新型コロナウイルス感染症が拡大した影響による業種ごとの求人数、離職者数の変化などを知り、求職者をとりまく環境について理解を深め、②よりコロナ禍での就労支援の状況や支援事例について学びました。
第2部
講演「働く人のメンタルヘルスケア-新しい生活様式の下で-」
講師 田中健吾さん(大阪経済大学大学院経営学研究科 教授)
・職場ストレスの現況
・ハラスメントとメンタルヘルス
・上司、管理職に求められるスキル
・新しい生活様式下における
コミュニケーション
などについて、具体的な事例を織り交ぜながらわかりやすくお話ししていただき、参加者からは「参考になった」「実践していきたい」等の声が多数ありました。
閉会 C-STEPの中谷常務理事が閉会あいさつを申し上げ、研究会が終了しました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
今回の研究会は新型コロナウイルス感染症の拡大により様々な影響がでている状況下での就労支援について考えるとともに交代勤務やテレワークなど、拡大防止の取り組みをしながらのメンタルヘルスケアや人間関係づくりについて学ぶ機会になりました。ご講演いただいた皆さま、ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました。
February 19, 2020
2020年2月4日(火)13:30から大阪市立東成区民センターで2019年度雇用問題研究会を開催し、企業、行政、関係団体など合わせて約190名にご参加いただきました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
2019年度雇用問題研究会
「企業経営の新しいかたち~長期離職者(ひきこもり等)の就労を考える~」
開会 C-STEPの井上理事長が開会あいさつを行いました。
第1部 基調講演 「求職準備者が御社で求職者に変わるとき」
A´ワーク創造館 就労支援室長の西岡正次さんから、中間的就労を活用した長期離職者の採用・離職防止・育成の進め方や先進的な取り組みについてご講演いただきました。
第2部 事例発表&パネルディスカッション
大代ゼンテックス株式会社から採用担当者、株式会社ジェイアール西日本マルニックスから採用担当者と就職者をお迎えし、事例発表&パネルディスカッションを行いました。
①会社概要、雇用事例などについて
両社に会社概要と長期離職者の実習・雇用事例を発表していただいたあと、就職者から長期離職後の就職活動などについてお話ししていただきました。
②質疑応答、今後について
就労訓練者や実習者を受け入れる際に留意していること、支援機関・自治体との関わりについてなどの質問に回答していただいたあと、企業として長期離職者の自立・就労に向けどのように支援していくか、これから取り組んでいきたいことなどについてお話ししていただきました。
閉会 C-STEPの中谷常務理事が閉会あいさつを申し上げ、研究会が終了しました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
今回の研究会では、長期離職していた方の自立・就労に向けた先進的な取り組みや、雇用・定着支援についてお話を伺い、多様な就労支援のあり方や職場環境づくりについて学ぶことができました。ご登壇いただい皆様、ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。
December 26, 2019
就職に向けて課題を抱える方々の雇用・就労について考える「雇用問題研究会」を開催します。今回の研究会では、長期離職中の方やひきこもり状態にある方などが抱える様々な課題や自立・就労に向けた取り組みについて理解を深め、企業等では何ができるかを考えるとともに、積極的に雇用し、人手不足の解消に活かした事例を学びます。多くの企業・団体の皆様、関心のある皆様のご参加をお待ちしております。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
日時:2020年2月4日(火)13:30~16:00(開場13:00)
場所:大阪市立東成区民センター 大ホール
内容:企業経営の新しいかたち~長期離職者(ひきこもり等)の就労を考える~
第1部 基調講演「求職準備者が御社で求職者に変わるとき」
西岡正次 氏(A´ワーク創造館 就労支援室長)
第2部 事例発表&パネルディスカッション
コーディネーター 西岡正次 氏(A´ワーク創造館 就労支援室長)
パネリスト 大代ゼンテックス株式会社
株式会社ジェイアールマルニックス株式会社
主催:一般社団法人おおさか人材雇用開発人権センター
後援:大阪府 大阪市 大阪労働局 (公社)関西経済連合会 大阪商工会議所
朝日放送テレビ MBS 関西テレビ放送 テレビ大阪 読売テレビ
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
参加対象:どなたでも ※手話通訳あり
参加費:無料
定員:400名(申込先着順)
申込み:申込書に必要事項を記入のうえ、C-STEP事務局までFAX(06-6910-6033)してください。
締め切り:2020年1月31日(金)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
お問合せ C-STEP事務局 電話 06-6940-6600 FAX 06-6910-6033
November 28, 2019
2019年11月15日(金)13:30から、大阪市立阿倍野区民センターで「人と仕事をつなぐ企業の集い2019」を実行委員会(大阪府、大阪府教育委員会、大阪市、大阪市教育委員会、C-STEP)主催で開催しました。企業、行政、支援学校等、就労支援機関等の障がいのある方の雇用、就労支援担当者など約190名にご参加いただきました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
人と仕事をつなぐ企業の集い2019「障がいのある方がいきいきと働くために」
【開会】
大阪府商工労働部 土肥労働政策監より開会のあいさつをしていただきました。
①障がい者雇用の現状と課題
(大阪労働局職業安定部職業対策課 地方障害者雇用担当官 真銅申一さん)
②大阪府障がい者雇用促進センターにおける取組み~合理的配慮セミナーを中心に~」
(大阪府障がい者雇用促進センター 上席調査役 石田兼二さん)
第1部では、行政機関から、「障害者差別解消法」「改正障害者雇用促進法」施行後の現状や今後の取り組みについてお話を伺い、障がいのある方をとりまく雇用環境や合理的配慮などについて理解を深めることができました。
(大阪府教育庁教育振興室支援教育課)
②障がいのある方の人材育成と定着支援について
(クボタワークス株式会社 /クボタサンベジファーム株式会社 代表取締役社長 酒井直人さん)
第2部では、障がいのある方の就労・定着を支援するための具体的な取り組みについてお話ししていただきました。大変参考になるお話をしていただき、参加者は熱心に聞き入っていました。
【閉会】
C-STEP井上理事長が閉会あいさつを申し上げ、集いが終了しました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。
February 12, 2019
2019年1月29日(火)14:00から大阪市立東成区民センターで2018年度雇用問題研究会「SDGsと企業~誰もが活躍できる未来にするために~」を開催し、企業、行政、関係団体など合わせて約180名にご参加いただきました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
開会 主催者を代表してC-STEPの井上理事長が開会挨拶を行いました。
第1部 基調講演 「SDGsと人権~企業としてどう取り組むか~」
講師 松岡秀紀さん(一般財団法人アジア・太平洋人権情報センター特任研究員)
SDGs(持続可能な開発目標)のなりたちや基本理念をはじめ、SDGsと企業及び人権とのかかわり、企業としてどう取り組んでいくかなどについてご講演いただきました。
第2部 取り組み事例報告など
①企業からの取り組み事例報告
(大和ハウス工業株式会社 CSR部人権啓発室 室長 大山健吾さん)
・事例①「ダイワハウス・ソーシャル・インクルージョン・プログラム」について
人権啓発研修に地域共生活動を組み合わせた、ダイワハウス・ソーシャル・インクルージョン・プログラムを通じてSDGsの目標「働きがいも経済成長も」や「住み続けられるまちづくりを」へ貢献
・事例②「家事シェアハウス」について
家事を分け合う「家事シェアハウス」の全国展開を推進し、SDGsの目標「ジェンダー平等を実現しよう」や「住み続けられるまちづくりを」へ貢献 などの取り組み事例についてお話いただきました。
②取り組みを推進するために~ゲームを通じてSDGsを学ぶ~
(特定非営利活動法人イー・ビーイング 井上明子さん)
(2030SDGsゲームファシリテーター 杉田博幸さん)
特定非営利活動法人イー・ビーイングで取り組んでいる環境問題やSDGsの推進活動についてお話いただいた後、カードゲームを活用したSDGsの推進手法や研修に取り入れた効果などについてご紹介いただきました。
閉会 C-STEP中谷常務理事が閉会のあいさつをし、研究会が終了しました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
今回の研究会は、SDGsについて理解を深め、「誰一人取り残さない」社会の実現をめざし、企業はどのように取り組んでいくかを考える場になりました。大変参考になるお話をしていただいた講師のみなさま、ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました。
December 12, 2018
就職に向けて課題を抱える方々の雇用・就労について考える「雇用問題研究会」を開催します。今回の研究会では「SDGsと企業」をテーマにして、2015年に国連で採択されたSDGs(持続可能な開発目標)に掲げられている、働きがいや経済成長、格差の是正、ジェンダー平等など、多岐にわたる目標についての知識や考え方、先進的な企業の取り組み事例などについて学び、あらゆる人々が活躍できる社会づくりをするために企業はどのように取り組んでいくかを考えます。多くの企業・団体の皆様、関心のある皆様のご参加をお待ちしております。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
日時:2019年1月29日(火)14:00~16:00
場所:大阪市立東成区民センター 大ホール
内容:SDGsと企業~誰もが活躍できる未来にするために~
第1部 基調講演「SDGsと人権~企業としてどう取り組むか~」
講師 松岡秀紀 氏(一般財団法人アジア・太平洋人権情報センター特任研究員)
第2部 ①企業からの取り組み事例報告(大和ハウス工業株式会社)
②取り組みを推進するために~ゲームを通じてSDGsを学ぶ~
(特定非営利活動法人イー・ビーイング及び2030SDGsゲームファシリテーター)
主催:一般社団法人おおさか人材雇用開発人権センター
後援:大阪府 大阪市 大阪労働局 (公社)関西経済連合会、大阪商工会議所
朝日放送テレビ、MBS、関西テレビ放送、テレビ大阪、読売テレビ(順不同)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
参加対象:どなたでも 定員:300名(申込先着順) 参加費:無料
申込み:2019年1月25日(金)までに申込書をFAX(06-6910-6033)してください。
雇用問題研究会申込書.pdf
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
お問合せ C-STEP事務局 電話06-6940-6600/FAX 06-6910-6033
October 3, 2018
2018年9月10日(月)13:30よりNTT西日本研修センタ本館にて、「人と仕事をつなぐ企業の集い2018」を実行委員会 (大阪府、大阪府教育委員会、大阪市、大阪市教育委員会、C-STEP)主催で開催しました。障がい者の雇用、職場定着に関わっている企業の担当者の方、支援学校等、就労支援機関等で障がい者の就労支援に関わっている方、関係者あわせて約120名にご参加いただきました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
人と仕事をつなぐ企業の集い2018
「障がい者雇用と定着を進めるために~ともに話し合う支援の改善~」
【開会】
大阪府商工労働部 土肥労働政策監より開会のあいさつをしていただきました。
【第1部】企業からの事例紹介・見学(株式会社NTT西日本ルセント)
はじめに代表取締役社長の吉田周一さんより、会社概要、障がい者雇用の取り組みについてご説明いただいた後、研修センタ内にある関西支店の職場見学を行いました。その中で、職務適正を配慮し、障がいのある方が安心して長く働き続けるための環境づくり等について学びました。
【第2部】参加者による意見交換会(ファシリテーター 松波めぐみさん)
13グループに分かれ「障がい者雇用、定着支援について」をテーマに、参加者全員で意見交換を行いました。
自己紹介から始まり、企業の現状や課題、支援学校等での取り組み、支援機関からのアドバイスなど、参加者それぞれの立場からの意見を聞き、情報交換をすることで相互理解を深めることができました。
【閉会】
C-STEP中谷常務理事が閉会挨拶を申し上げ、集いが終了しました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
今回の集いを通じて、企業、支援学校等、就労支援団体等それぞれが、障がいのある方の雇用促進をめざし、様々な取り組みや支援を行っていることがわかりました。今後も相互理解を深める場をつくり、より一層の雇用、定着につなげていきたいと思います。見学させていただいた株式会社NTT西日本ルセント様、積極的なご意見をいただきました参加者の皆様、ありがとうございました。
February 20, 2018
2018年2月5日(月)に2017年度雇用問題研究会「障がい者雇用と定着支援を成功させるヒント」が大阪市立東成区民センターで開催され、企業、行政、関係団体などあわせて約200名の方にご参加いただきました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
C-STEP井上理事からの開会挨拶の後、「障がい者雇用を進めるために知っておきたいポイント」と題して、大阪労働局職業安定部職業対策課 地方障害者雇用担当官の中塚 毅さんより、障がい者雇用をとりまく施策の動向、支援制度、配慮のポイントなどについて講演していただきました。
第2部 座談会
「私たちが経験した障がい者雇用~つまずき、気づき、一歩前へ~」と題し、日産大阪販売株式会社、株式会社ニュージェックの担当者をお迎えして座談会を行いました。
初めにC-STEPより事前アンケートのまとめを報告した後、両社の会社概要、現在の障がい者雇用の取り組み内容を発表いただき、続いて、これまでに出た課題やこれから取り組もうと考えていること、事前アンケートからの質問への回答など、初めて障がい者雇用に取り組む企業の方、採用担当になられたばかりの方にも参考になるお話をしていただきました。
閉会
最後に、C-STEP北口副理事長が閉会挨拶を申し上げ、研究会が終了しました。お忙しい中、ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました。
December 19, 2017
様々な就職困難者の雇用に関わる問題をみなさまとともに考える場「雇用問題研究会」を開催します。今回の研究会では、2018年4月より障がい者の法定雇用率が引き上げられることをうけ、採用担当者が障がい者雇用を進めるために知っておきたいポイント解説や企業が採用から定着までに経験した事例報告から、障がい者が安心して働き続ける職場づくりのヒントを学びます。
テーマ 障がい者雇用と定着支援を成功させるヒント
主 催 一般社団法人おおさか人材雇用開発人権センター(C-STEP)
後 援 大阪府、大阪市、大阪労働局
日 時 2018年2月5日(月)14:00~16:00
会 場 大阪市立東成区民センター大ホール
(地下鉄千日前線・今里筋線「今里」下車2番出口から西へ徒歩3分)
内 容 ①講演「障がい者雇用を進めるために知っておきたいポイント」
(講師 大阪労働局)
②座談会「私たちが経験した障がい者雇用~つまずき、気づき、一歩前へ~」
(パネリスト C-STEP会員企業2社、C-STEP)
参加費 無料
申込み 2018年2月2日(金)までにC-STEPまで出席票または申込書を
FAXしてください。(FAX 06-6910-6033)
December 18, 2017
2017年12月7日(木)13:00より大阪府立難波支援学校・なにわ高等支援学校にて、「人と仕事をつなぐ企業の集い2017」が実行委員会 (大阪府、大阪府教育委員会、大阪市、大阪市教育委員会、C-STEP)主催で開催され、約150名の方にご参加いただきました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
人と仕事をつなぐ企業の集い2017
「障がい者雇用のさらなる拡大をめざして~働く力の育成現場から学ぶ~」
大阪府商工労働部 道籏雇用推進室長より開会のあいさつをいただきました。
大阪府教育庁より府立支援学校等の就労にむけた取り組みの説明と難波支援学校、なにわ高等支援学校より各学校の紹介をしていただいた後、6班にわかれて両校の授業見学を行いました。参加者からは、生徒たちが就労にむけ熱心に取り組んでいる姿を実際に見ることができてよかった。などの声がありました。
ご案内いただいた教職員のみなさま、たくさんの質問にお答えいただき、ありがとうございました。
【第2部】企業からの事例報告
「ともに働くということ~図書館編~」と題して、株式会社図書館流通センター大東市立西部図書館 館長 本村 明彦 様に支援学校等の生徒の雇用・定着の取り組みについて発表していただきました。本村様には図書館業務における障がいのある方の具体的な業務内容や配慮事例など、障がい者雇用に取り組む事業所に大変参考になるお話しをしていただき、参加者は熱心に聞き入っていました。
【実行委員会よりお知らせ・閉会】
実行委員会参画団体より各団体の就職困難者の雇用促進の取り組み紹介をした後、C-STEP中谷常務理事が閉会挨拶を申し上げ、集いが終了しました。
大変寒い中、長時間にわたりご参加いただいたみなさま、ありがとうございました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
C-STEPでは企業の集いを通じて、C-STEP会員企業、支援学校等、就労支援団体等が相互理解を深め、より一層の連携を図ることで、障がいのある方の雇用促進につなげていきたいと考えております。今後もご参加をよろしくお願いいたします。
September 29, 2017
この集いは、障がい者雇用の促進のため、企業と支援学校が交流する場を創出し、相互理解を図ることを目的とした取り組みです。今回の集いでは「働く力の育成現場から学ぶ」をテーマに、支援学校の見学、企業からの事例報告を通じて「働きたい」という意欲を持った障がい者のさらなる雇用拡大をめざします。
テーマ 障がい者雇用のさらなる拡大をめざして~働く力の育成現場から学ぶ~
主 催 人と仕事をつなぐ企業の集い2017実行委員会
(大阪府、大阪府教育委員会、大阪市、大阪市教育委員会
一般社団法人おおさか人材雇用開発人権センター)
後 援 大阪労働局
日 時 2017年12月7日(木)12:30開場 13:00~16:00
会 場 大阪府立なにわ高等支援学校・大阪府立難波支援学校
(大阪市浪速区木津川2-3-30)
内 容 ①大阪府立なにわ高等支援学校、大阪府立難波支援学校の授業見学
②支援学校等の生徒を雇用している企業からの事例報告 など
定 員 申込先着 200名
参加費 無料
申込み 2017年11月30日(木)までに実行委員会事務局(C-STEP)まで出席票または
申込書をFAXしてください。(FAX 06-6910-6033)
先着順に受け付け、定員に達した場合は締め切ります。
February 14, 2017
2016年度雇用問題研究会が開催されました
ご多用の所、多くの会員の皆様にご参加いただき、ありがとうございました。
2017年2月7日(火)、大阪市立阿倍野区民センター大ホールにて、「発達障がいのある方々の雇用促進にむけて」をテーマに、2016年度雇用問題研究会が開催されました。当日は、約280名の参加がありました。
同研究会は、森島C-STEP理事長の開会の挨拶の後、第1部「思春期から成人期の発達障害の特性―就労をみすえたときに知っておきたいポイント」をテーマに、大阪府立精神医療センターの柴田真理子様からご講演をいただきました。精神科医の立場から、発達障がいの特性及び就労の際に必要と思われる配慮のポイントについてお話いただきました。引き続き、第2部「発達障がいのある方々の雇用促進にむけて」と題するシンポジウムを行いました。ファシリテーターに、A'ワーク創造館館長の高見一夫様、パネリストして、大阪府発達障がい者支援センターアクトおおさかセンター長の山川秀雄様、C-STEP事務局長の松本秀樹、NPO法人発達障害サポートセンターピュア副センター長の種村祐太様、(株)シンエイ代表取締役の鐘森雅之様をお招きしました。
シンポジウムでは、理解されづらい発達障がいがあることで、職場でどの様な悩みがあるのか、発達障がいのある方々のための就労支援機関の役割、発達障がいのある方の雇用から始まった障がい者雇用に取り組んでいる企業の実践事例などを学びました。
シンポジウムの後、北口C-STEP副理事長の閉会挨拶を受け、全プログラムを終了しました。
December 22, 2016
テーマ: 「発達障がいのある方々の雇用促進にむけて」
第1部:基調講演 「発達障がいとは何か」
講師:柴田真理子さん 大阪府立精神医療センター児童・思春期科主任部長
第2部:シンポジウム 「発達障がいのある方々の雇用促進にむけて」
ファシリテーター:高見一夫さん A'ワーク創造館館長
パネリスト:鐘森雅之さん 株式会社シンエイ代表取締役
山川秀雄さん 大阪府発達障がい者支援センター
アクトおおさかセンター長
種村祐太さん NPO法人発達障害サポートセンターピュア副センター長
松本秀樹 C-STEP事務局長
場所:大阪市立阿倍野区民センター大ホール
日時:2017年2月7日(火)14時~16時
*参加ご希望の方は、2017年2月6日までにファクス(06-6910-6033)で出席票を事務局までお送り下さい。
2回に渡る「人と仕事をつなぐ企業の集い2016」見学会を開催しました。今年度は、「職場を見学する」ことをテーマとして、11月30日に、すみでんフレンド(株)で、12月7日に、大阪府総務部庁舎管理課で開催しました。すみでんフレンド(株)の見学会には、約30名が参加しました。すみでんフレンド(株)は、住友電気工業(株)の特例子会社として2008年、知的障がい者の雇用を目的に設立されました。今回は、4つの営業所の内、大阪営業所で見学会を実施しました。当日、参加者は一般職の職員からの歓迎挨拶の後、会社概要の説明を受け、いくつかの業務の様子を見学しました。一つは、観葉植物のレンタル・メンテナンスの事業の一環である剪定作業、そして、グループ会社で使用されている発泡剤を袋詰めした緩衝剤の製作作業の様子、さらに、紙ベースの書類をスキャンし、そのデータをパソコンに取り込む作業、を見学しました。働いている職員の方達は、みなさん手際よく作業をこなしていましたので、きちんと訓練を受けていることが伺えました。見学を通して、知的障がいのある方々にとって働きやすい職場作りにむけてどのような工夫が施されているのかを、学ぶことができました。
次に、大阪府総務部庁舎管理課の見学では、約30名の参加がありました。この見学会は、大阪府公館における職場実習の様子を見学することを目的に実施されました。当日は、肌寒い日となりましたが、館内外での見学にもかかわらず、参加者全員、実習生の発表に熱心に視聴していました。まず始めに、職員による庁舎管理課職場体験実習に関する説明があり、その後、植栽・剪定実習、館外の水槽の清掃実習、救出・救命訓練の実演を見学しました。剪定実習の実演では、トリマーを使用した樹木の剪定作業と、電動除草機を使用した芝刈り作業を披露してくれました。どの実習生も、安全を確認する号令で大きな声がでていました。操作の手順をよく覚えていました。また、救命訓練の実演では、AEDとマネキンを使って心肺蘇生法の手順を披露してくれました。実習生達は、大事なポイントを忘れず、自信を持って発表していました。最後に、自ら制作したという実習生による寸劇、職員による実習の記録がそれぞれ紹介され、すべてのプログラムを終了しました。
今後も、C-STEPは、会員企業の協力のもと、職場や職場実習の現場の様子を紹介することを通して、障がい者雇用の参考にしていただくために、見学会を実施して参りますので、会員の皆さんのご参加をお待ちしております。
September 7, 2016
ご多忙の所、多くの会員にご参加いただき、ありがとうございました。
2016年9月6日(火)大阪府立男女共同参画・青少年センター(ドーンセンター)にて、「障がい者を企業の戦力として雇用するために-支援学校等の卒業生の就労を通じた社会自立をめざして-」と題して、人と仕事をつなぐ企業の集い2016が開催されました。当日は、約300名の参加者にお集まりいただきました。
同集いは、大阪府、大阪府教育委員会、大阪市、大阪市教育委員会、C-STEPが参画する人と仕事をつなぐ企業の集い2016実行委員会が主催で実施されました。
集いでは、まず始めに、同実行委員の紹介の後、実行委員会を代表し、大阪府商工労働部労働政策監の前川佳之様から開会の挨拶をいただきました。
第1部に、「支援学校等の生徒の卒業後の就労にむけた取り組みについて」と題して、大阪府教育庁教育振興室支援教育課生徒支援グループ主任指導主事の吉田実様から基調報告をいただきました。
第2部では、「障がい者を企業の戦力として雇用するために」をテーマに、シンポジウムが行われました。ファシリテーターには、大阪労働局職業安定部職業対策課地方障害者雇用担当官の渡邉和江様に、パネリストとして、大阪府立とりかい高等支援学校進路指導部長の金田裕介様、株式会社ケイ・オプティコム総務グループ人事労務チームチームマネージャーの切明英吾様、株式会社日伝人事部人財開発課長の上野幸子様、泉州北障害者就業・生活支援センター就業支援ワーカーの岸下彰利様に出演いただきました。
最後に、一般社団法人おおさか人材雇用開発人権センター常務理事の中谷佳稔が、閉会の挨拶を申し上げ、全プログラムを終了しました。
今回の集いの参加者から、大阪府内で障がいのある生徒達が就職に向けて支援学校等でどのようなキャリア教育を修得しているのかを学ぶことができたと同時に、学校現場、企業、就業・生活支援センターのそれぞれの分野における障がい者雇用の推進に向けた取り組みを知ることができ、今後の参考になったという感想を沢山いただきました。
C-STEPは今後も就職困難者の雇用拡大をめざして、会員企業、行政、支援団体等を対象に啓発事業を行って参りますので、ご参加の程よろしくお願い申し上げます。
August 4, 2016
障がいのある方々を戦力として雇用している企業の先進事例を紹介します。多くの参加をお待ちしています。
テーマ:
第1部:基調報告 「支援学校等の生徒の卒業後の就労にむけた取り組みについて」
講師:吉田実さん 大阪府教育庁教育振興室支援教育課
第2部:シンポジウム 「障がい者雇用を企業の戦力とするために」
ファシリテーター:渡邉和江さん 大阪労働局職業安定部職業対策課
パネリスト:金田裕介さん 大阪府立とりかい高等支援学校
切明英吾さん 株式会社ケイ・オプティコム
上野幸子さん 株式会社日伝
岸下彰利さん 泉州北障害者就業・生活支援センター
場所:大阪府立男女共同参画・青少年センター(ドーンセンター)7階ホール
日時:2016年9月6日(火)14時~
*今回のテーマに関する質問を参加者から事前に回収し、可能な限り当日のシンポジウムに反映させる予定です。ご質問がございましたら2016年8月16日までにファクス(06-6910-6033)メール(ishikawa@cstep.jp)までお送り下さい。
January 29, 2016
2016年1月19日(火)大阪市立阿倍野区民センター大ホールにて、「LGBT(セクシャル・マイノリティ)の雇用促進と働きやすい職場づくりにむけて」と題して、2015年度雇用問題研究会が、大阪労働局、大阪府、大阪市の後援を受けて開催されました。当日は、企業250社、約300名の参加者にお集まりいただきました。
同研究会は、藤田正樹理事長の開会挨拶で始まり、第1部に、虹色ダイバーシティ代表の村木真紀さんから「LGBTの基礎知識と職場環境アンケート調査報告」をテーマに、基調講演をいただきました。講演の中で、LGBTが働きやすい職場をつくるには、何気ない差別的な言動に対応していくことの重要性が指摘されました。
第2部では、「LGBTの雇用促進と働きやすい職場づくりにむけて」と題して、引き続き村木さんがファシリテーターを務め、パネリストとして、れいんぼー神戸主宰の内藤れんさん、イオンリテール(株)人権啓発室の堀井悟さん、野村證券(株)人材開発部兼人事部の東由紀さんをお招きし、シンポジウムを行いました。シンポジウムでは、内藤さんは、人権を尊重する意識変革の必要性を述べられました。堀井さんは、継続した社内研修が大切であることを話されました。また、東さんは、ビジネスの顧客が当事者であれば、と考えるとLGBTへの取り組みがビジネスに与える影響は大きいと指摘されました。
最後に、北口末廣副理事長の閉会挨拶をもち、全プログラムを終了しました。
今回の研究会の参加者から、わかりやすく、当事者の声を聞くことができ、また、先進企業の取り組みの事例を学ぶことができ、有意義であったという感想をたくさんいただきました。
January 5, 2016
第30回 人権啓発研究集会
日 時 : 2016年2月4日(木)、5日(金)
会 場 : グランキューブ大阪(大阪国際会議場)
対 象 : 部落差別の徹廃と基本的人権の確立を目指すすべての人々
規 模 : 4000名
参加費 : 6000円
主 催 : 第30回人権啓発研究集会実行委員会
詳細については、こちらをご覧下さい。人権啓発研究集会開催要綱.pdf
December 4, 2015
2015年度雇用問題研究会
働きたいけれど仕事が見つからない。仕事を見つけたけれど職場定着が難しい。就職困難者の雇用促進に関わる課題について会員の皆様と考える場、雇用問題研究会を今年度も開催いたします。ぜひ、ご参加ください!
テーマ:LGBT(セクシュアル・マイノリティ)の雇用促進と働きやすい職場づくりにむけて
第1部:基調講演 村木 真紀さん 虹色ダイバーシティ代表
第2部:シンポジウム
ファシリテーター 村木 真紀さん 虹色ダイバーシティ代表
パネリスト(3名):野村證券株式会社から
イオンリテール株式会社から
当事者の立場から
場所:大阪市立阿倍野区民センター大ホール
日時:2016年1月19日(火)14時~
*今回のテーマに関する質問を参加者から事前に回収し、可能な限り当日のシンポジウムに反映させる予定です。ご質問がございましたら2016年1月6日までにファクス(06-6910-6033)かメール(ishikawa@cstep.jp)までお送り下さい。
人と仕事をつなぐ企業の集い2015の学校見学会を行いました。
11月30日(月)に大阪市立なにわ高等特別支援学校の学校見学会を行いました。
ご来場頂きました、会員企業、関係団体の方々ありがとうございました。
また、ご協力頂きました、教育委員会の方々には感謝申し上げます。
まず、受付、湯茶接待等を学校教諭、生徒等で行い、大阪府教育委員会とC-STEPから
挨拶をしました。
その後、大阪市立なにわ高等特別支援学校と大阪市立難波特別支援学校の校長から挨拶を頂き、
学校の概要説明を行って頂きました。
職業コースを含めたくさんの授業を見学、質疑応答を行い終了しました。
今後の支援学校等生徒の就労支援、職場実習等、ご協力お願い致します。
November 10, 2015
人と仕事をつなぐ企業の集い2015の学校見学会を行いました。
11月5日(木)に大阪府立むらの高等支援学校の学校見学会を行いました。
ご来場頂きました、会員企業、関係団体の方々ありがとうございました。
また、ご協力頂きました、教育委員会の方々には感謝申し上げます。
まず、受付、湯茶接待等を学校教諭、生徒等で行い、大阪府教育委員会とC-STEPから
挨拶をしました。
その後、大阪府立むらの高等支援学校と大阪府枚方支援学校の校長から挨拶を頂き、
学校の概要説明を行って頂きました。
職業コースを含めたくさんの授業を見学、質疑応答を行い終了しました。
今後の支援学校等生徒の就労支援、職場実習等、ご協力お願い致します。
September 7, 2015
2015年9月3日(木)大阪府立男女共同参画・青少年センター(ドーンセンター)にて、「障がいのある方々の雇用拡大をめざして-円滑な就労移行と合理的配慮の実践-」と題して「人と仕事をつなぐ企業の集い2015」が開催されました。当日は、約300名の参加者にお集まりいただきました。
同集いは、大阪府、大阪府教育委員会、大阪市、大阪市教育委員会、C-STEPが参画する「人と仕事をつなぐ企業の集い2015」実行委員会によって開催されました。
「集い」では、まず始めに、同実行委員の紹介の後、実行委員会を代表し、大阪府商工労働部労働政策監の上田達也様より開会の挨拶をいただきました。
第1部に、円滑な就労移行の実践をテーマに、大阪府たまがわ高等支援学校進路支援部長の成戸康乃様、大阪市立難波特別支援学校進路指導主事の萬井俊治様、C-STEP障がい者就労支援室主任の江頭直幸から「キャリア教育」及び「模擬職場実習」の実践事例が発表されました。また、株式会社阪食人材開発部課長の大川元良様より企業の立場から「円滑な就労移行にむけて」というテーマでご報告いただきました。
第2部として、「職場における具体的な合理的配慮の事例 -知的障害、精神障害を中心に-」をテーマに、大阪障害者職業センター主任障害者職業カウンセラーの山本健夫様からご講演をいただきました。
最後に、一般社団法人おおさか人材雇用開発人権センター副理事長の北口末廣が、閉会の挨拶を申し上げ、全プログラムを終了しました。
今回の「集い」を通して、障がいのある方が就職し、職場定着を実現するための大事な要素を学ぶことができたと同時に、障がい特性に応じた合理的配慮の事例を確認する機会となりました。
August 26, 2015
「人と仕事をつなぐ企業の集い2015」 9月3日(木) 午後2時 開会
テーマ:障がいのある方々の雇用拡大をめざして-円滑な就労移行と合理的配慮の実践-
会 場:大阪府立男女共同参画・青少年センター(ドーンセンター)ホール7階
大阪市中央区大手前1-3-49
主 催:人と仕事をつなぐ企業の集い2014実行委員会(大阪府、大阪府教育委員会
大阪市、大阪市教育委員会、C-STEP)
後 援:大阪労働局
プログラム
第1部 事例発表「円滑な就労移行について」
① 大阪府立たまがわ高等支援学校
② 大阪市立難波特別支援学校
③C-STEP障がい者就労支援室
④株式会社阪食
第2部 講演「企業における合理的配慮の具体的事例」
独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構大阪支部 大阪障害者職業センター
会員企業には、郵送させていただいております。
なお、一般の方でご参加頂ける場合は、下記へご連絡下さい。
TEL:06-6940-6600
February 11, 2015
2015年2月3日(火)大阪府立男女共同参画・青少年センター(ドーンセンター)にて、「障がいのある方の雇用と定着支援の促進に向けて-法改正の概要と職場の実践-」と題して「人と仕事をつなぐ企業の集い2014」が開催されました。当日は、約300名の参加者にお集まりいただきました。
同集いは、大阪府、大阪府教育委員会、大阪市、大阪市教育委員会、C-STEPが参画する「人と仕事をつなぐ企業の集い」実行委員会によって開催されました。実行委員は、以下の通りです。
大阪府商工労働部雇用推進室就業促進課長 吉野 隆之
大阪市市民局ダイバーシティ推進室就労対策担当課長 山藤 昭雄
大阪府教育委員会事務局教育振興室支援教育課長 水守 勝裕
大阪市教育委員会事務局指導部特別支援教育担当課長 島田 保彦
大阪市教育委員会事務局指導部高等学校教育担当課長 松田 淳至
一般社団法人おおさか人材雇用開発人権センター理事長 藤田 正樹
「集い」では、まず始めに、「人と仕事をつなぐ企業の集い2014」実行委員の紹介の後、実行委員会を代表し、大阪府商工労働部労働政策監の向井正博様より開会の挨拶をいただきました。
第1部に、障がいのある方の雇用と定着支援の促進に向けた報告として、株式会社ミズノアベール様、ダイベア株式会社様、そして株式会社阪食阪急オアシス野江店の3事例を紹介しました。株式会社ミズノアベールの事例では、就職者の吉谷拓也様、出身校である大阪市立桜宮高等学校から人権教育部長の大橋一郎様、就労及び生活支援機関から社会福祉法人地域ゆめの会あさひいきいき就労支援センター就労支援ワーカーの廣橋健太郎様、そして、就職先の株式会社ミズノアベール飲食サービス課課長の森川雅夫様が発表されました。
次に、ダイベア株式会社の事例では、就職者の中野伸太郎様、出身校である大阪府立泉北高等支援学校から進路指導担当の増田茂則様、そして、就職先のダイベア株式会社 和泉工場管理部日程課課長の木村幸司様が発表されました。
そして、株式会社阪食阪急オアシス野江店の事例では、就職者の廣瀬彩郁様、そして、就職先の株式会社阪食の阪急オアシス野江店農産部門長の寺田義幸様がそれぞれ発表されました。
第2部として、「障がいのある方の雇用を巡る法改正の概要と企業の義務について」をテーマに、大阪労働局職業安定部職業対策課地方障害者雇用担当官の渡邉和江様からご講演をいただきました。
最後に、一般社団法人おおさか人材雇用開発人権センター理事長の藤田正樹が、閉会の挨拶を申し上げ、全プログラムを終了いたしました。
今回の「集い」を通して、障がいのある方の雇用拡大及び職場定着の促進に向けて、就職者をはじめ、どのような支援機関が、どのように日々取り組んでおられるのかを学ぶことができたと同時に、障がいのある方の雇用に関する法改正の最新の情報について理解を深めることができました。
以下、参加者からの感想を紹介します。
「各会社の定着事例が大変勉強になった。」
「支援機関、受入企業の担当者の並々ならぬ努力に脱帽です。今後も継続して頑張って下さい。」
「障がい者がまじめに仕事に取り組む姿勢が良く分かった。障がい者に対する考え方が参考となった。」
「自分の言葉で当事者が話をしてくれて、また、今の現状をしっかりと言葉で伝えていることがとてもよかったです。また、会社側がその支援としてどのようにするとよいか、具体的に挙げて下さっていることがとても参考になりました。」
「障がいのある人が社会に出て仕事を続けていくには、本人の努力、会社の理解や配慮、支援機関の支援のバランスがとれていることが必要だと感じました。今日、発表された3企業は、その人を理解し、働き続けられるように、いろいろ工夫されているところがすばらしいと思いました。」
「実際の就労体験、就労までのプロセスが知れて良かった。非常に参考になった。」
「学識経験者を含む専門部会などにより、企業の現場に障がい者を受け入れ、定着させる具体的活動例を示していく動きは良いことと思われる。」
「精神障がい者の就労が自分の思っていた以上に進展していることが分かり、自社での取り組み不足を痛感した。」
「法改正の具体的な内容が聞けてよかった。」
「2月中旬というガイドラインの予定を初めて伺った。」
「障がい者権利条約の批准に伴う、差別解消法や改正雇用促進法の内容の理解が進んだ。」
「全体像がよくわかった。」
「『法定雇用率があがる』ということ『メンタルヘルスチェック』の法定義務化という具体的な課題を再確認できました。対策を考えます。」
「平成30年にむけての準備の必要性が分かった。」
「最新資料を多くわかりやすく説明いただきました。法改正されるところが多く、勉強しておかなければならないと思いました。」
January 8, 2015
「人と仕事をつなぐ企業の集い2014」 2月3日(火)午後2時開会 予定
多くの方々に参加いただきますよう、よろしくお願いします。
テーマ:障がいのある方の雇用と定着支援の促進に向けて-法改正の概要と職場の実践-
会 場:大阪府立男女共同参画・青少年センター(ドーンセンター)ホール7階
大阪市中央区大手前1-3-49
主 催:人と仕事をつなぐ企業の集い2014実行委員会(大阪府、大阪府教育委員会、大阪
市、大阪市教育委員会、C-STEP)
後 援:大阪労働局
プログラム
事例報告
① 株式会社ミズノアベールの事例
(就職者:吉谷拓也さん 出身校:大阪市立桜宮高等学校)
② ダイベア株式会社の事例
(就職者:中野伸太郎さん 出身校:大阪府立泉北高等支援学校)
③ 株式会社阪食の阪急オアシス野江店の事例
(就職者:廣瀬彩郁さん 出身校:大阪府立枚方なぎさ高等学校)
講演
「障がいのある方の雇用を巡る法改正の概要と企業の義務について」
大阪労働局職業安定部職業対策課障害者雇用担当官 渡邊 和江 さん
下記に添付しております、出席表に記入していただき、FAXお願い致します。
なお、出席表については、当日ご持参下さい。
November 19, 2014
2014年11月7日(金)大阪市立阿倍野区民センター大ホールにて、「企業におけるメンタルヘルスケアと精神障がい者雇用」と題して2014年度雇用問題研究会が開催されました。
まず初めに、(一社)おおさか人材雇用開発人権センター常務理事谷元達夫による、藤田正樹理事長の開会挨拶文が代読された後、C-STEP会員企業からの事例報告として、(株)ケーエスケー執行役員管理本部総務・人事部長自念裕文氏から、「企業におけるメンタルヘルスケア」というテーマで、社内で取り組んでおられる新任役職者を対象としたメンタルヘルスの研修、メンター研修、月1回の社員対象管理職との面談、対応の必要な社員への外部支援機関利用の奨励、及び管理職への助言について報告をいただきました。
引き続き、大阪建物管理(有)代表取締役前田由香利氏から、「精神障がい者雇用」というテーマで、精神障がいがある方を雇用したきっかけ、精神障がいがある社員の業務内容、復職した事例、職場定着支援等について報告いただきました。
次に、医療法人渡辺クリニック院長渡辺洋一郎氏から、「企業におけるメンタルヘルスケアと精神障がい者雇用」をテーマに講演をいただきました。講演の内容は、メンタルヘルスに関わる労働安全衛生法に抵触した判例の解説、メンタルヘルス不調者の捉え方と対応方法、管理監督者が行う対応のポイント、精神障がい者の就労支援のポイント、と多岐に渡る内容でした。
講演の後、(一社)おおさか人材雇用開発人権センター副理事長北口末廣の閉会挨拶で研究会を終了しました。
今回の研究会を通して、精神疾病あるいは精神障がいについて医療の専門分野から理解を深めることができたと同時に、精神疾病及び精神障がいがある社員への安全配慮義務や職場定着支援について幅広く学ぶことができました。更に、精神疾病あるいは精神障がいがある方々の雇用が、本人の利益となると同時に企業の業績向上につながっていくこと、また、精神疾患及び精神障がい者の雇用を推進していくためには偏見を克服する重要性について参加者全員で確認することができました。
企業の事例報告者及び講師の方々には、非常に限られた時間の中でも非常にわかりやすくご発表していただき、この場をお借りしまして心から感謝申し上げます。
最後に、同研究会には、多数の方々にご参加いただきありがとうございました。
同研究会終了後に回収しましたアンケートでは、参加者から「とてもわかりやすく、参考になりました」とのご感想を多数いただきました。以下、アンケートの感想の一部を紹介します。
~参加者からの声~
「自社責務にこだわらず、外部機関に依頼することも検討しないといけないと感じました。」
「とてもわかりやすいお話で参考になりました。」
「身近な話で参考になった。」
「実際に就業している会社の生の声を聞けてよかったです。事務仕事だけでなく、現場も可能だということがわかりました。」
「甘やかしと配慮は分けて考えることを理解できた。」
「今後企業の採用について検討が必要であり、参考とさせていただきます。」
「メンタルヘルスについて理解が深まった。」
「他にも色々セミナーを受講したが、例Aのような説明はなく、すごくわかりやすかった。なぜだめなのかが、とてもよく理解できた。」
「心の病ではなく、脳の問題。よくわかりました。」
「とてもわかりやすく、今後の職場環境作りの役にたてることができます。うつ病の対応、理解の必要性を大きく感じました。労務問題と健康問題との違いを理解し、対応していきます。」
「管理者層への共有を早期に図ることが必要だと感じた。」
「非常に興味深い話でした。精神障がい者雇用についての考え方が更に前進することができた。」
「ビジネスケアとメディカルケアの区分判断の重要性がよくわかった。」
「メンタルヘルスに対して、少しは理解できた。今日の講義を参考にして、今後社内で取り組んでいく。」
今後も、C-STEPは会員様のニーズに応えるべく研修事業を開催していきますので、引き続き多くの方々にご参加いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。
C-STEP事業の4つの柱になる、人材開発・養成、就職マッチング、情報発信・研究開発、その他事業を進めてまいりますので、ご参加、ご協力の程、よろしくお願い申し上げます。
October 24, 2014
October 14, 2014
2014年10月9日、C-STEP事務局のある中央大通FNビル13階におきまして、2014年度「人と仕事をつなぐ企業の集い」実行委員会が開催されました。実行委員会委員は、以下の通りです。
大阪府商工労働部雇用推進室就業促進課長 吉野 隆之
大阪市市民局ダイバーシティ推進室就労対策担当課長 山藤 昭雄
大阪府教育委員会事務局教育振興室支援教育課長 水守 勝裕
大阪市教育委員会事務局指導部特別支援教育担当課長 島田 保彦
大阪市教育委員会事務局指導部高等学校教育担当課長 松田 淳至
一般社団法人おおさか人材雇用開発人権センター理事長 藤田 正樹
同実行委員会には、実行委員会参加団体から計16名の実務者が参加しました。
会議では、同実行委員会の事務局を担っているC-STEPが今年度の「人と仕事をつなぐ企業の集い」の企画案について報告、事業の役割を確認し、各参加者から質問や提案を受けました。
2014年度「人と仕事をつなぐ企業の集い」の概要は以下の通りです。
日時:2015年2月3日(火)14時 開会
会場:ドーンセンターホール
タイトル:障がい者の雇用促進と定着支援に向けて
-法改正の概要と現場の実践 (仮題)
最後に、実務者レベルで同事業の開催に向けた準備を開始することを確認し、会議を終了しました。
August 7, 2014
2014年度雇用問題研究会を11月7日(金)に開催いたします。
会員企業が直面している就職困難者の雇用に関わる課題について会員の皆様と考える場、雇用問題研究会を下記の通り実施いたします。ぜひ、ご参加ください。
テ-マ:企業のメンタルヘルスへの取り組み(仮題)
講 師:渡辺洋一郎(公社)日本精神神経科診療所協会会長
場 所:大阪市立阿倍野区民センター大ホール
日 時:11月7日(金)14時から16時
C-STEPニュースが今号から新しくなりました。就職困難者の雇用や就労支援に関わる最新の情報を広く発信するとともに、会員企業の経験交流や情報交換の場として活躍していきます。
C-STEPニュースへのご意見、ご質問はC-STEP事務局までお願いします。
April 3, 2014
「障がいのある生徒と就労と企業の社会貢献を考える」をテーマに、今年で6回目となる「人と仕事をつなぐ企業のつどい2013」を大阪府、大阪府教育委員会、大阪市大阪市教育委員会、一般社団法人おおさか人材雇用開発人権センターが実行委員会を構成して開催しました。
当日はC-STEP会員をはじめ、企業関係者290社学校関係者含めて全体で420名に参加頂きました。
日時:2014年2月12日(水)午後2時~
場所:大阪市立阿倍野区民センター大ホール
January 22, 2014
今年で6回目となる「人と仕事をつなぐ企業の集い2013」を開催いたします。
皆様の積極的なご参加お願い致します。詳しくはチラシをご覧下さい。
会員のみなさまには1月15日(水)に案内書を発送させていただきました。
日 時 2013年2月12日(水) 午後2時
場 所 大阪市立阿倍野区民センター大ホール 人と仕事をつなぐ企業の集い.pdf
October 9, 2013
2013年度雇用問題研究会~特例子会社の現状と障がい者雇用~に200社、総勢250名が参加されました。
10月8日(火)午後2時から、大阪市立阿倍野区民センタ-大ホ-ルで「特例子会社の現状と障がい者雇用」をテ-マに、「2013年度雇用問題研究会」を、大阪府、大阪市後援、一般社団法人おおさか人材雇用開発人権センタ-主催で開催しました。
今回の研究会は、大阪府と特例子会社2社から、テ-マに即して報告していただき、障がいのある生徒の雇用をいかに実現していくかを考えていきました。
当日は、C-STEPの会員をはじめ、企業関係者、200社、220名、行政関係者、学校関係者等総勢250名に参加していただきました。
研究会は、一般社団法人おおさか人材雇用開発人権センタ-の倉田 清副理事長の挨拶からはじまりました。
報告は「特例子会社設立のノウハウ~設立準備・設立手順のポイント」と題して、大阪府商工労働部雇用推進室就業促進課大阪府障がい者雇用促進センタ-の石田兼二上席調査役から報告していただ来ました。
続いて「特例子会社の設立経緯と現状及び今後の展望」と題して、株式会社あしすと阪急阪神の久我 克代表取締役社長と、ANAウィングフェロ-ズ・ヴイ王子株式会社の遠藤達哉代表取締役に報告していただきました。
全てのプログラムを終了したあと、アンケ-ト調査にご協力いただき2013年度雇用問題研究会を終了しました。
報告特例子会社
株式会社あしすと阪急阪神(阪急阪神ホ-ルディングス株式会社)
2005年4月に大阪市北区に設立、清掃業務とジョブあしすと業務(阪急阪神ホ-ルディングスグル-プ会社からの印刷・メ-ル集配・名刺作成・テ-タ入力・券造業務等)を行い従業員約90名。
障がいがある人の雇用機会の創出を通じて、阪急阪神ホ-ルディングスグル-プとしての社会貢献に寄与することと、阪急阪神ホ-ルディングスグル-プ各社の業務を支援することを通じてグル-プの発展に貢献することを経営方針としています。
ANAウィングフェロ-ズ・ヴイ王子株式会社(ANAホ-ルディングス株式会社)
伊丹グル-プ 大阪ドキュメントセンタ-
1993年6月に東京の羽田空港に設立、2013年5月に伊丹空港に大阪ドキュメントセンタ-をたちあげる。センタ-では約230機を超えるANAが保有するすべての飛行機の整備記録を電子デ-タ-化し、書類をいつでもどこでもタイムリ-に閲覧できるようにする事業です。従業員は東京、大阪で200名です。
社員への思いは、常に後輩が先輩より大きなビジョンを描いてもらえるような、未来がどんどん広がるような環境をつくってほしい。自分で常識で物事を決めるのではなく、と
にかく何事にも思い切ってやってほしいと思います。
(詳細は報告冊子を発刊予定)
February 28, 2013
「精神障がい者の雇用について」をテ-マに、2012年度雇用問題研究会を大阪労働局、大阪府、大阪市後援、社団法人おおさか人材雇用開発人権センタ-が主催して、2月27日(水)午後2時から、大阪市立阿倍野区民センタ-大ホ-ルで開催しました。
当日は、C-STEPの会員をはじめ、一般企業、行政関係者等、250名に参加していただきました。
研究会は、C-STEPの松本理事長の開会の挨拶ではじまりました。
プログラムは、「精神障がい者の雇用状況と国の動向について」と題して、大阪労働局職業安定部職業対策課障害者雇用担当官 廣瀬英美さんにご報告をいただいたあと、株式会社アクテックの精神障がい者の雇用の取り組みについてのDVD『私も働きたい「精神障害者雇用と企業の工夫」』を上映しました。
最後に、精神障がい者を雇用している企業からと題して、株式会社アクテック代表取締役社長芦田庄司さんから講演をいただきプログラムを終了しました。
January 22, 2013
当センタ-では、就職に向けて様々な課題を抱える方々の就労支援を図るため、毎年標記研究会を開催しております。
今回は、「精神障がい者の雇用について」をテ-マに下記により開催します。
参加希望の方は2月26日(火)までに別紙申込用紙をFAXにて送信してください。 また、その申込用紙を当日受付にお出し下さい。
日 時 2013年2月27日(水)午後2時~
場 所 大阪市立阿倍野区民センタ-大ホ-ル
November 1, 2012
10月26日(金)午後2時から、大阪市立阿倍野区民センタ-大ホ-ルで「障がいのある生徒の就労と企業の社会貢献を考える」をテ-マに、今年で5回目となる「人と仕事をつなぐ企業の集い2012」を大阪府、大阪府教育委員会、大阪市、大阪市教育委員会、社団法人おおさか人材雇用開発人権センタ-が実行委員会を構成(協力:特定非営利活動法人おおさか若者就労支援機構、後援:大阪労働局)して開催しました。
今回の集いは、特別報告として大阪府教育委員会と大阪労働局から現状と課題、そして、今後の取り組み等を報告していただきました。事例報告として、働く当事者からと働く子どもの親から、そして、生徒を雇用した企業から4人のみなさんにテ-マに即して報告していただき、障がいのある生徒の雇用をいかに実現していくかを考えていきました。
当日は、C-STEPの会員をはじめ、企業関係者、270社、300名、学校関係者、行政関係者等総勢400名に参加していただきました。
October 18, 2012
「人と仕事をつなぐ企業の集い」の第2回実行委員会を2012年10月18日(木)午前9時30分から、C-STEP事務局内で開催いたしました。
実行委員会では、当日の進行、アンケート内容、役割分担等の内容を検討しました。
September 24, 2012
5回目となる今回の集いは特別報告として大阪府教育委員会と大阪労働局から現状と課題、そして今後の取り組みを報告していただきます。そして、事例報告として4人のみなさんからテ-マに即して報告していただき、障がいのある生徒の雇用をいかに実現していくかを考えていきます。
日時 2012年10月26日(金)午後2時~
場所 大阪市立阿倍野区民センタ-大ホ-ル
August 23, 2012
「人と仕事をつなぐ企業の集い」の第1回ワーキングを2012年8月23日(木)午前9時30分から、C-STEP事務局内で開催いたしました。
ワーキング会議では、当日のプログラム、パンフ、事前のチラシ等の内容を検討しました。第2回ワーキング会議は、8月30日(木)午前9時からC-STEP事務所で開催します。
August 15, 2012
10月26日(金)午後2時から大阪市立阿倍野区民センタ-で開催します。
5回目となる「人と仕事をつなぐ企業の集い2012」の第1回実行委員会をC-STEP事務所で開催しました。
実行委員会では、設置要項の確認のあと、開催日時を10月26日(金)午後2時から、開催場所を大阪市立阿倍野区民センタ-大ホ-ルで開催することを決めたあと、プログラムの内容を提案しました。また、設置要項第7条に基づきワ-キング会議の設置を決めました。今後はワ-キング会議で内容を検討していくことにしています。第1回ワ-キング会議の開催は8月23日(木)午前9時30分にC-STEP事務所で開催する予定です。
February 22, 2012
「企業の社会的責任~雇用と人権~」をテ-マに、2011年度雇用問題研究会を大阪労働局、大阪府、大阪企業人権協議会後援、社団法人おおさか人材雇用開発人権センタ-が主催して、2月21日(火)午後2時から、大阪市立阿倍野区民センタ-大ホ-ルで開催しました。
当日は、C-STEPの会員をはじめ、企業関係者、行政関係者、学校関係者等300名に参加していただきました。
研究会は、松本理事長の開会の挨拶ではじまりました。
■人権啓発ビデオ・部落の心を伝えたいを上映
プログラムは第Ⅰ部として、「仕事作りが私の仕事・植並鈴枝」と題して、人権啓発ビデオの上映をおこないました。ビデオは「雇用と人権」の取り組みを進めてきたC-STEPの活動の基盤を担ってきた植並次長を取り上げ、当事者であり、働く女性であり、母である植並次長が、生い立ちから今日までを発信する内容となっています。
■企業の社会的責任~雇用と人権~をテ-マでパネルジスカッション
Ⅱ部は、「企業の社会的責任~雇用と人権~ 」をテ-マに6人の関係者によるパネルディスカッションをおこないました。
コ-ディネ-タ- 内海義春さん(大阪企業人権協議会事務局長)
パネラ-
★山口正強生さん(大阪労働局職業安定部職業対策課地方職業指導官)
「人権課題としての公正採用選考」
★山口宗久さん(大阪府商工労働部雇用推進室雇用対策課長)
「大阪府内の就職困難者の雇用状況と課題」
★元家 誠さん(一般社団法人公正採用人権啓発推進センタ-常務理事・事務局長)
「企業として人権尊重の社会づくりをめざして」
★松本満男さん(旧同和地区人材雇用開発センタ-から紹介の就職者第1期生)
「忘れられない就職の日~熱と光の会設立30周年」
★植並鈴枝さん(社団法人おおさか人材雇用開発人権センタ-次長)
「ビデオ出演の思いと伝えたいこと」
2011年度雇用問題研究会アンケート集計結果について
①人権啓発ビデオ・部落の心を伝えたい
イ.参考になった 188名 ロ.あまり参考にならなかった 9名 ハ.特になし 16名
②パネルディスカッションについて
イ.参考になった 161名 ロ.あまり参考にならなかった 19名 ハ.特になし 25名
③コーディネータの話について
イ.参考になった 153名 ロ.あまり参考にならなかった 25名 ハ.特になし 36名
④大阪労働局の話について
イ.参考になった 143名 ロ.あまり参考にならなかった 46名 ハ.特になし 25
⑤大阪府の話について
イ.参考になった 143名 ロ.あまり参考にならなかった 42名 ハ.特になし 31名
⑥公正採用人権啓発推進センターの話について
イ.参考になった 114名 ロ.あまり参考にならなかった 65名 ハ.特になし 37名
⑦就職者第1期生の話について
イ.参考になった 180名 ロ.あまり参考にならなかった 18名 ハ.特になし 15名
⑧C-STEPの話について
イ.参考になった 187名 ロ.あまり参考にならなかった 12名 ハ.特になし 14名
November 4, 2011
人と仕事をつなぐ企業の集い2011 PART2では学校見学会を行いました。各校とも、学校からの概要説明、校内実習見学、意見交換会が行われ、障がいのある生徒のがんばる姿を見ていただくことにより、企業における就労支援のありかたを考えました。
5校の参加者は117社、124名です。
①大阪府立吹田支援学校鳥飼校
日 時 9月29日(木)午前10時~12時
参加者 9社 10名
②大阪府立泉北高等支援学校
日 時 9月30日(金)午前10時~12時
参加者 17社 19名
③大阪市立思斉特別支援学校
日 時 10月18日(火)午後1時30分~3時30分
参加者 38社 40名
④大阪府立堺支援学校
日 時 10月26日(水)午後1時30分~3時30分
参加者 28社 30名
⑤大阪府立守口支援学校
日 時 11月2日(水)午後1時30分~3時30分
参加者 25社 25名
人と仕事をつなぐ企業の集い2011 PART2・大阪市立堺支援学校の学校見学会を11月2日(水)午後1時30分より行いました。学校からの概要説明、校内実習見学、意見交換会が行われ、障がいのある生徒のがんばる姿を見ていただくことにより、企業における就労支援のありかたを考えました。
当日は、25社、25名の方に参加していただきました。
October 26, 2011
人と仕事をつなぐ企業の集い2011 PART2・大阪市立堺支援学校の学校見学会を10月26日(水)午後1時30分より行いました。学校からの概要説明、校内実習見学、意見交換会が行われ、障がいのある生徒のがんばる姿を見ていただくことにより、企業における就労支援のありかたを考えました。
当日は、28社、30名の方に参加していただきました。
October 18, 2011
人と仕事をつなぐ企業の集い2011 PART2・大阪市立思斉特別支援学校の学校見学会を10月18日(火)午後1時30分より行いました。学校からの概要説明、校内実習見学、意見交換会が行われ、障がいのある生徒のがんばる姿を見ていただくことにより、企業における就労支援のありかたを考えました。
当日は、38社、40名の方に参加していただきました。
October 4, 2011
PART2・学校見学会始まる
人と仕事をつなぐ企業の集い2011 PART2・学校見学会がはじまりました。
各校とも、学校からの概要説明、校内実習見学、意見交換会が行われ、障がいのある生徒のがんばる姿を見ていただくことにより、企業における就労支援のありかたを考えました。
①大阪府立吹田支援学校鳥飼校
日 時 9月29日(木)午前10時~12時
参加者 9社 10名
②大阪府立泉北高等支援学校
日 時 9月30日(金)午前10時~12時
参加者 17社 19名
September 26, 2011
「障がいのある生徒の就労と企業の社会貢献を考える」をテ-マに、今年で4回目となる「人と仕事をつなぐ企業の集い2011」を大阪府、大阪府教育委員会、大阪市、大阪市教育委員会、社団法人おおさか人材雇用開発人権センタ-が実行委員会を構成(協力:特定非営利活動法人おおさか若者就労支援機構、後援:大阪労働局)して開催しました。 今回の特徴は、PART1とPART2(学校見学会)の2部構成で開催し、PART1を9月22日(木)午後2時から、大阪市立阿倍野区民センタ-大ホ-ルで開催しました。
当日は、C-STEPの会員をはじめ、企業関係者、250社、280名、学校関係者、行政関係者等総勢350名に参加していただきました。
集いは、壇上に上がった実行委員の紹介からはじまりました。
・大阪府商工労働部労働政策監 高橋幸雄
・大阪府教育委員会事務局教育振興室支援教育課長 三ツ石浩幸
・大阪市市民局理事 村上栄一
・大阪市教育委員会指導部特別支援教育担当課長 島田保彦
・社団法人おおさか人材雇用開発人権センタ- 松本 隆
そして、実行委員会を代表して大阪府の高橋労働政策監からご挨拶をいただきました。
C-STEP設立30周年記念DVDを上映
プログラムは第Ⅰ部として、「30年の軌跡、そして今」と題して、C-STEP設立30周年を記念して制作したDVDの上映をおこないました。DVDはC-STEPのあゆみを紹介したあと、C-STEPが2008年度から取り組んだ支援学校等の生徒の就労支援について、昨年から、支援学校等の生徒の就労への挑戦模様をドキュメントとして1年間にわたって追い続けたものです。
障がいのある生徒の雇用実現に向けて-パネルジスカッション
Ⅱ部は、「 障がいのある生徒の雇用実現に向けて」をテ-マに6人の関係者によるパネルディスカッションをおこないました。
コ-ディネ-タ- 長谷川陽一さん(大阪府教育委員会事務局教育振興室
支援教育課首席指導主事)
パネラ-
★渡邉和江さん(大阪労働局職業安定部職業対策課障害者雇用対策係長)
「障がい者雇用施策について」
★山尾耕司さん(上新電機株式会社総務部課長)
「障がい者雇用の取り組みについて」
★田中文隆さん(大阪府立佐野支援学校教諭・進路指導主事)
「就労支援の取り組みの実践報告」
★松田サト美さん(前大阪府立支援学校PTA協議会会長)
「学校・企業・支援者に求めること」
★植並鈴枝さん(社団法人おおさか人材雇用開発人権センタ-次長)
「教育(学校)・企業・保護者にのぞむこと」
August 29, 2011
今年で4回目となる「人と仕事をつなぐ企業の集い2011」の日程がきまりました。
皆様の積極的なご参加をおねがいします。詳しくはチラシをご覧下さい。会員のみなさまには8月22日(月)に案内書を発送させていただきました。
会員の方は郵送しました出席表でお申し込み下さい。
日 時 2011年9月22日(木) 午後2時
場 所 大阪市立阿倍野区民センター大ホール
人と仕事をつなぐ企業の集い2011 出席表
July 8, 2011
May 27, 2011
設立30周年を迎え就職困難者・支援学校等の生徒のさらなる就労支援をめざし
2011年度(社)おおさか人材雇用開発人権センタ-通常総会を開催!!
C-STEPは、2011年度通常総会を5月25日(水)午後2時から、大阪市立阿倍野区民センタ-大ホ-ルにおいて、1028会員のうち667会員(委任状を含む)の出席をいだき開催しました。
総会では、松本理事長の挨拶に続いて大阪府知事(高橋労働政策監代読)、大阪市長(村上市民局理事代読)、部落解放同盟大阪府連合会・北口末広委員長から、ご祝辞をいただいたあと、出席していただいたご来賓の紹介をおこないました。
このあと、「第4期会員貢献度評価顕彰制度」に基づく評価顕彰会員への感謝状の贈呈式を行いました。
冒頭、司会者から「評価・顕彰の審査は2011年4月25日(月)に開催された第4期評価・顕彰検討委員会で審査していただき、エントリ-された398社の中から、就職マッチング賞18会員、人材開発・養成貢献賞13会員、会員貢献賞14会員が選出されました。」と経緯が紹介されました。
各賞とも代表受領をお願いし、それぞれ高橋大阪府労働政策監、村上大阪市市民局理事C-STEPの松本理事長からそれぞれ感謝状の贈呈がありました。
2011年度通常総会議事
感謝状の贈呈式のあと2011年度通常総会に移り、議長団を選出し議事が進行されました。第1号議案である議事録署名人を選出した後、第2号議案の「2010年度事業実施報告」、第3号議案の「2010年度決算報告」、第4号議案の「2010年度監査報告」について説明を受けた後、第2号議案から第4号議案を承認していただきました。
続いて第5号議案の「役員選任の件」を提案した後、「理事長・副理事長・専務理事」を互選するため会場で理事会を開催し各役員を選任しました。この後、新年度に向けて第6号議案の「2011年度の事業計画」、第7号議案の「2011年度一般会計収支予算」、第8号議案の「2011年度特別会計収支予算」をそれぞれ提案し、全ての議案を全員の拍手をもって承認していただきました。
最後に、大阪ガス株式会社の出田善蔵副理事長より閉会の挨拶を行い、2011年度通常総会のすべての議事が終了しました。
設立30周年記念講演
2011年度通常総会終了後、C-STEP設立30周年を記念して近畿大学の北口末広教授から記念講演を行っていただきました。会員の皆様には講演の記録集を30周年記念誌とともに後日発送させていただきます。
March 28, 2011
2011年3月28日(月)午後1時から「第2回C-STEP設立30周年記念事業検討委員会」が開催されました。
これは、C-STEPが設立されて本年で30年を迎えるにあたり、これまでの歴史と伝統、役割、使命を踏まえ、今後の事業の発展及び普及を図るための記念事業を検討する場として、昨年9月13日(月)に検討委員会を設置したものです。
2回目の今回は、前回検討委員会で出された意見等を集約し、あらためて事務局から事業内容(案)を提案し検討の結果全員一致で決定していただきました。
そして、この検討結果を3月28日(月)午後2時から開催されたC-STEP2010年度第3回理事会に報告し承認を頂きました。
February 21, 2011
2011年2月18日(金)午後2時から、大阪市立男女共同参画センター(クレオ大阪西)におきまして雇用問題研究会を開催しました。
今回の研究会は、「視覚障がい者の雇用拡大に向けて」をテーマに、職場における視覚障がい者の就労事例や支援事例について、ビデオ上映や当事者、支援者から事例紹介とパネルディスカッションを行っていただき、企業の障がい者雇用に対する理解を深め、企業が視覚障がい者の雇用を進める上での課題の解決を目指しました。
多数の会員及び企業の方々にご参加いただきましてありがとうございました。
○ ビデオ上映 ~ IT関連職、ヘルスキーパーの事例紹介 ~
○ 事例発表及びパネルディスカッション
<コーディネーター>
毎日新聞社大阪本社社会部 記者 平川 哲也 氏
<パネラー>
「視覚障がい者を職場実習に受け入れて」
毎日新聞社大阪本社社会部 記者 平川 哲也 氏
「仕事を求め続けて」
独立行政法人JICA国際協力機構 常 瑠里子 氏
「視覚障がい者と社会を結ぶ」
毎日新聞社点字毎日 記者 佐木 理人 氏
October 14, 2010
「人と仕事をつなぐ企業の集い2010」の当日の内容とCC-STEP上半期(4月~9月)の事業報告をC-STEPニュース特集号として発刊しました。
会員の皆様には10月13日(水)に発送しました。
September 17, 2010
来年C-STEPが設立されて30年を迎えるにあたり、30年の歴史と伝統、役割・使命を踏まえ、今後の事業の発展及び普及を図るため、9月13日(月)午後1時30分から中央大通りFNビル14階でC-STEP設立30周年記念事業検討委員会を開催しました。
最初に検討委員の紹介と設置要項を確認した後、委員会の委員長にC-STEP松本理事長を選出し議事が進行されました。
次に、事務局から検討委員会開催に至る経緯と記念事業(案)を説明し、それに対して各委員から質問、意見等が出され、次回、検討委員会までに事務局で取りまとめ、あらためて提案することを確認し終了しました。
次回、検討委員会は来年2月ごろに予定しています。
「障がいのある生徒の就労と企業の貢献を考える」をテーマに今年で、3回目となる人と仕事をつなぐ企業の集い2010を大阪府、大阪府教育委員会、大阪市、大阪市教育委員会、社団法人おおさか人材雇用開発人権センタ-が実行委員会を構成(協力:特定非営利活動法人おおさか若者支援機構、後援:大阪労働局)して9月16日(木)午後1時30分から、大阪府立吹田支援学校鳥飼校で開催しました。
当日は、C-STEPの会員をはじめ、企業関係者、200社、250人、行政関係者、学校関係者等総勢350人が参加していただきました。
メッセージ収録の様子
■日本一の障がい者雇用をめざして ~橋下知事からビデオメッセ-ジ~
集いに公務で出席できなかった橋下知事からビデオメッセ-ジをいただきました。
メッセ-ジでは、C-STEP会員をはじめとする企業の皆様に常日頃の大阪府の障がい者施策の協力にお礼を述べると共に、大阪府も障がい者雇用ナンバ-1を掲げて全力で頑張っている決意を示されました。
そして、障がいのある生徒もいろいろな可能性を持っています。そして、働きたいと思っています。働きたいという意志は強く、働くということは自分の可能性を追求することで人生にとって重要なことだと思っています。障がいのある生徒も周囲のサポ-トがあれば皆様の期待に沿える仕事が必ずできます。C-STEPの会員のみなさま、企業のみなさま、障がいのある生徒の職場実習先の提供をお願いします。そして、是非一度生徒のやる気を見て下さい」とお願いし、今後も障がいのある生徒の志の実現に向けて皆様と一緒に達成していきたいと挨拶されました。
その後、実行委員会を代表して大阪府の木村副知事からご挨拶をいただいとあと、出席された、中西大阪府教育委員会教育長、杉本大阪市市民局長、永井大阪市教育委員会教育長、松本C-STEP理事長の紹介をおこない、最後に集いの会場となった大阪府立吹田支援学校鳥飼校の亀平校長が挨拶をし集いがスタ-トしました。
■生徒の実習実演を見学
その後、グル-プに分かれて生徒の誘導で校内で実演された機織り、パソコンによる請求書作成、ワイヤロックの検品・箱詰め実習等の見学をしました。
その間、体育館では大阪市立難波特別支援学校などの生徒たちが日頃、体力づくりとして取り組んでいる大縄飛びの実演が行われ大きな拍手がおくられていました。
全ての見学が終わった後、府立豊中支援学校の生徒のドラム演奏、吹田支援学校鳥飼校の生徒による郡読が披露されました。
■卒業生、在校生、企業から事例発表
続いて、現在、就労をめざして職場実習等の学習に取り組んでいる府立泉北高等支援学校の柳 僚摩さんからの取り組み状況を話していただいた後、各支援学校等を卒業しC-STEP会員企業等に就職した3人から報告がありました。
最初に、府立松原高等学校の卒業生で、上新電機株式会社に勤務する長谷川夢弥さん、そして、大阪市立視覚特別支援学校の卒業生で、株式会社かんでんエルハ-トに勤務されている樋尻博美さん、最後に、吹田支援学校の卒業生でありイオンディライト株式会社に勤務されている藤井美彦さんから報告がありました。
次に、障がいのある方の実習の受入や雇用経験のある企業として、イオンディライト株式会社の人事総務部人事担当部長の東 雅康さんから報告を受け事例報告は終了しました。
最後の催しとしてビジネスマナ-の公開講座をおこないました。
公開型ビジネスマナー講座の様子
ビジネスマナ-については各学校での学習はもとより、就労に際して社会人として習得しなければならない非常に大きなスキルであることから、C-STEPにおいても講座を開催していますが、その一端を参加者も含めて体験していただきました。
15分ほどの公開ビジネスマナ-講座をおこない、人と仕事をつなぐ企業のつどい2010の最後にC-STEPの松本理事長が閉会の挨拶をし全てのプログラムを終了しました。
■生徒自らによるドリンクサ-ビスや作品のお土産、装飾関係等の準備
今回、特徴的な取り組みとして、体育館においては吹田支援学校鳥飼校の生徒が、参加者にドリンクをサ-ビスし、また、参加者の資料には各学校で作られた作品をお土産として持って帰っていただきました。また、校内いたるとこにおいて、幟、看板やポスタ-、案内板等、集いにかかる装飾関係すべてを生徒自らが製作し準備をしてくれました。
最後には、シャトルバスで帰る参加者のみなさんに、生徒が並び大きな手をふりお別れの挨拶をしてくれました。
September 7, 2010
既にご案内させていただいております「人と仕事をつなぐ企業のつどい 2010」につきまして再度ご案内と無料シャトルバスの時刻表をお知らせいたします。
なお、参加についてお申し込みいただいてない企業様におかれましては、公務ご多忙のところ誠に恐縮ではございますが、万障繰り合わせのうえ是非ともご参加いただきますようお願いもうしあげます。
September 2, 2010
2010年9月16日(木)に人と仕事をつなぐ企業の集い2010実行委員会(大阪府、大阪府教育委員会、大阪市、大阪市教育委員会、社団法人おおさか人材雇用開発人権センター(C-STEP))が主催する人と仕事をつなぐ企業の集いが開催されます。詳細は、別添の開催要項を参考して下さい。申し込み及びお問い合わせにつきましても、開催要項の「人と仕事をつなぐ企業の集い2010」実行委員会までお願いします。
August 19, 2010
2010年7月13日(火)14:00~16:30で大阪市立阿倍野区民センターにおきまして、障がい者雇用企業研修会の開催をすでにお伝えしていましたが、この度「講演記録」を作成しましたので掲載いたします。
July 14, 2010
2010年7月13日(火)14:00~16:30で大阪市立阿倍野区民センターにおきまして、障がい者雇用企業研修会を開催いたしました。
今回の研修会は、「障がいのある人の雇用・就労の促進に向けて」をテーマに、障がい者を取り巻く雇用環境情勢や関連する法律等について、関係行政機関をはじめ、各方面から有識者の方々にお越しいただき、ご講演いただきました。
多数の企業の方々にご参加いただきましてありがとうございました。(参加企業数 約380社)
◆障害者雇用促進法の改正について
大阪労働局職業安定部職業対策課
障害者雇用担当官 尾崎 哲一 氏
◆障害者雇用助成金について
社団法人大阪府雇用開発協会
高齢・障害者助成部
障害者助成課長 高瀬 昭二 氏
◆大阪府ハートフル税制について
大阪府商工労働部
雇用推進室雇用対策課
課長 讃岐 富男 氏
◆事例報告
イオンリテ-ル株式会社の障がい者雇用の取り組み
イオンリテール株式会社
西日本カンパニー人権啓発室
室長 原 徹 氏
October 30, 2009
障がいのある生徒の就労と企業の貢献を考えるをテーマに
「人と仕事をつなぐ企業の集い2009」(10月27日・大阪府立だいせん聴覚高等支援学校にて)を開催いたしましたところ、250社280人、行政関係者、学校関係者等全てで450名が参加して頂き誠にありがとうございました。
出迎え、受付、案内は生徒の手で!垂れ幕や看板の成作も学校見学の案内も生徒たちが中心で運営を取り組みました。
学校見学の後、『めざせ!日本一の障がい者雇用』~障がいのある生徒に就労支援を~を上映しました。
その次に、実習に参加したことを生徒から、卒業生からは就職して仕事への思いを 企業さまからは実習の受入や就職の事例をお話し頂きました。
October 26, 2009
「人と仕事をつなぐ企業の集い2009」の第3回実行委員会を2009年10月23日(金)午前10時開催いたしました。
その後、ワーキング会議も実施いたしました。
October 13, 2009
今年の「人と仕事をつなぐ企業の集い」を2009年10月27日(火)午後1:30(午後1時受付)から大阪府立だいせん聴覚高等支援学校で実施させていただきます。皆様方のご参加をお待ちしております。
人と仕事をつなぐ企業の集い2009.pdf
出席票を10月23日(金)までにFAXのうえ、当日ご持参下さい。
出席票集い.doc
September 3, 2009
「人と仕事をつなぐ企業の集い」の第2回実行委員会を2009年9月2日(水)午後1時30分からだいせん聴覚高等支援学校の会議室で開催いたしました。
学校見学を実施しその後、第2回ワーキング会議も実施いたしました。
August 25, 2009
今年の「人と仕事をつなぐ企業の集い」を2009年10月27日(火)午後から大阪府立だいせん聴覚高等支援学校で実施させていただく予定です。詳しくは9月下旬にご案内を送付させていただきます。
August 10, 2009
今年度も「人と仕事をつなぐ企業の集い」を実施することになりました。その第1回実行委員会を2009年8月10日(月)午前9時30分から中央大通りFNビル15階会議室で開催いたしました。
その後、第1回ワーキング会議も実施いたしました。
実行委員会設置要綱.doc
July 6, 2009
大阪府立たまがわ高等支援学校において、テーマを「障がいのある生徒の就労を促進するために」と題しまして2009年6月26日(金)の10時から12時30分と7月6日(月)13時30分から16時で下記の内容で開催いたしました。
(1)学校見学会等(会議室び各教室)
①大阪府立たまがわ高等支援学校 校長挨拶(会議室)
大阪府立たまがわ高等支援学校校長 森 均氏
①障がいのある人を雇用する企業(事例紹介)
株式会社あじみ屋 総務部部長 滝沢 一也 氏
2008年度 大阪府ハートフル企業大賞 受賞企業
②障がい者雇用・助成金の活用について
大阪労働局職業安定部職業対策課
障害者雇用担当官 米沢 正明 氏
③障がいのある生徒の就労支援に向けた取り組み
社団法人おおさか人材雇用開発人権センター
事務局長 森下 圭一
④主催者結び挨拶
社団法人おおさか人材雇用開発人権センター
理事長 松本 隆
6月26日と7月6日で約200名のご参加を頂き、府立たまがわ高等支援学校の雇用就労に向けた具体的な授業内容を見ていただいたあと企業研修といたしまして、障がいのある人を雇用する企業の事例紹介と障がい者雇用・助成金の活用について障害者雇用促進法改正の概要(2009年4月1日改正)をモデルケースを用いてご講演いただきました。
多数のご参加ありがとうございました。
June 12, 2009
June 11, 2009
昨年C-STEPでは、障がいのある生徒の雇用就労支援の取組をご紹介するために府立たまがわ高等支援学校において「人と仕事をつなぐ企業の集い」を開催させていただきました。この度は、府立たまがわ高等支援学校において授業を見学していただき、雇用就労に向けた具体的な授業内容を見ていただくと共に、障がいのある人を雇用する企業(事例紹介)と障がい者雇用・助成金の活用について雇用問題研究会を開催いたします。多くの方のご出席をお待ちしております。
1.目的
就職困難者の雇用・就労を促進するためには、地域での取り組み・支援体制が重要であることから、府民や企業等の就職困難者に対する意識啓発を図るとともに、就職困難者の現状とそれを支援する地域や支援機関の取組みに触れ、その取組み等を支援し地域での雇用・就労機会の創出・拡大を図る。
2.概要
大阪府立たまがわ高等支援学校において、その取組み等を学び、障がいのある生徒の社会的自立に向けた支援について、教育現場や参加企業・府民の皆さまとともに考えます。
・テーマ:「障がいのある生徒の就労を促進するために」
・場 所:大阪府立たまがわ高等支援学校(東大阪市稲葉2丁目3-25)
・日 時:2009年6月26日(金)受付9時30分 10時から12時30分まで
(1)学校見学会(会議室び各教室)(10:00~11:00)
(2)企業研修(会議室)(11:00~12:30)
①障がいのある人を雇用する企業(事例紹介)
株式会社あじみ屋 総務部部長 滝沢 一也 氏 (予定)
2008年度 大阪府ハートフル企業大賞 受賞企業
②障がい者雇用・助成金の活用について
大阪労働局職業安定部職業対策課
障害者雇用担当官 米沢 正明 氏
・日 時:2009年7月 6日(月)受付13時 13時30分から16時まで
(1)学校見学会(会議室び各教室)(13:30~14:30)
(2)企業研修(会議室)(14:30~16:00)
①障がいのある人を雇用する企業(事例紹介)
株式会社あじみ屋 総務部部長 滝沢 一也 氏 (予定)
2008年度 大阪府ハートフル企業大賞 受賞企業
②障がい者雇用・助成金の活用について
大阪労働局職業安定部職業対策課
障害者雇用担当官 米沢 正明 氏
ご参加の日程についてはご送付させていただいております出席票に希望日程に○印をご記入いただき、FAX送信のうえ当日ご持参下さい。
また、どちらでも良いとお答えいただいた方につきましては、23日(火)までにご参加いただく日程をお返事させていただきます。
April 22, 2009
2008年度受理した求人(雇用)情報カードを掲載します。C-STEP事務局では、受理した求人(雇用)情報カードに基づいて求職者との的確なマッチングを進めていきます。掲載の情報は2009年3月31日現在のものです。また、2008年度求人情報受理数は38件で、うちマッチングした情報は16件でした。2009年度も充実した就職マッチング事業を進めていきます。